ビオチンが不足すると「肌や髪」に影響がでる!

ビオチンは腸内で作られるビタミンです。健康な人なら必要量が自然に作られるため、ビオチン欠乏になることはまずありません。

しかし近年、ビオチン欠乏症とはいかないまでも、慢性的にビオチンが不足しがちな人が増えていると言われています。

では、ビオチンが不足するとどのような症状が現れるのでしょうか。代表的なものとして次の症状がありますが、この中でも肌と髪に影響が出やすいとされています。

・肌が荒れやすくなる
・毛が抜けやすくなる
・白髪になりやすくなる
・炎症が生じやすくなる(結膜炎など)
・疲労を感じやすくなる

ちなみに、私の場合は肌に悪影響が出ました。お風呂上がりにどんなケアをしても、鼻のまわりや眉のあたりが乾燥するようになり、それを放っておくと脂が浮いてくるという症状に悩まされるようになりました。それだけならまだ良かったのですが、頭皮にかゆみを感じるようになり、細かいフケも出るようになってしまいました・・・。

スポンサーリンク

腸内の環境が悪いことが原因?

生活習慣を変えたわけではないのに、なんでこうなった?と思ったのですが、いろいろ調べてたどりついた結論は「腸内環境が悪くなっているんじゃないか?」ということ。

30歳を過ぎたころから、腸内環境は急速に悪くなっていくそうです。そして上記で述べた肌の悩みが出てきたのも、30代になってからでした。腸内環境が悪くなればビオチンがうまく生成されなくなりますし、たとえ生成されても悪玉菌に食べられてしまう割合が多くなります。

今のところビオチンのサプリメントを使い始めたおかげもあって、肌の調子はかなり改善されています。本当は外部からビオチンを補給するだけでなく、腸内環境を整えることにも注力すべきと思いますが、腸内環境を良くするのには時間がかかります。
(長年の生活習慣が積みかさなって作られたものなので)

ひとまずビオチンのサプリを使ってみて肌や髪の調子が良くなったら、本格的に腸内環境を改善していくことを考える、という手順がいいように思います。

ちなみにビオチンのサプリメントを摂っても、それを打ち消すようなことをしていると、効果が半減してしまうので注意が必要です。

気をつけたいのはシステインのサプリを使っているとき

ちょっと特殊ですが、ビオチンが不足していると非常にまずいケースがあります。それは、システインのサプリメントを使っているときです。

システインはアミノ酸の一種で、メラニン色素の生成を抑える働きのある物質です。「しみ・そばかすに」のCMで有名なハイチオールCの主成分にもなっています。

【第3類医薬品】ハイチオールCプラス 180錠

肌の美白を目指している方に人気のある成分なのですが、困ったことにシステインには髪の色素を薄くするという副作用があります。肌のメラニン色素だけでなく、髪のメラニンまで薄くしてしまうんです。

この副作用は、ビオチンをしっかり摂取していればある程度は防げます。しかし、それは裏を返せば「ビオチンが不足しているとシステインの副作用をダイレクトに受けてしまう!」ということ。

かりに、美白のためにシステインのサプリを使っているなら、それに合わせてビオチンもサプリを使って、必ずバランスをとるようにしましょう。

※ 詳細:システインのサプリメントを使うときに気をつけたいこと

スポンサーリンク

★追記★

最近になって、ようやく腸内環境の改善に取りくみ始めました。

・脂っこいものを食べすぎない
・食物繊維を摂るために、野菜はしっかり食べる
オリゴ糖(ビフィズス菌を増やす作用あり)を毎日摂る

どれも簡単なことですが、けっこう効果があると感じています。とくにオリゴ糖はお通じが良くなるのでオススメ!です。

ページ上部へ戻る